JPHACKS2022参加記
- JPHACKS2022とは
- JPHACKSに出ようと思ったきっかけ
- アイディア出し
- 製品の概要
- 開発フェーズ
- JPHACKS予選
- 予選の結果発表
- 追加開発
- JPHACKS本選
- 「しらべるん」のその後
- お知らせ
作った成果物を見たい人はこちら
JPHACKS2022とは
イノベータを目指す学生のための日本最大のハックイベント
らしいです。
全国6ブロックのオンラインの予選を経て、本選に出場してきました。
JPHACKSについて、詳しくはこちら
JPHACKSに出ようと思ったきっかけ
技育展を終え、「事業化目指してます」テーマに出したチームで、さらに開発を進めよ〜とか考えてました。
でも、なんか気づいたらクビになってました。
そのチームを一緒にクビになったいょむくん(@_iyom_)と、「一緒に開発したいね〜」ってなったので、ひとまず一緒にAtCoderの典型90問とか解いていました。
そんな時、どこで見つけたか忘れたけどJPHACKSを見つけたので、出てみることにしました。
チーム名は「ふたあい」です。
二藍という色の名前が由来ですが、エモい意味が込められているので、そのうちお話します。
チームのTwitterもゆるゆると2人でツイートしているので、ぜひフォローしてください🥰
私たちの最初の製品です!
— ふたあい (@_futa_ai) 2022年11月20日
LINEのアカウントさえあれば誰でも使えるので、ぜひ友達追加してみてください!https://t.co/fFkXhLIn5D
アイディア出し
miroのマインドマップを使用して、アイディアを出しました。
今回のテーマは "X-Tech 2022" とざっくりしていたので、スポンサーオリジナルテーマやスポンサー様からの提供物を参考に
- 不動産
- 飲食
- コミュニケーション
などのテーマで課題を出していきました。
その最中に「IT格差をなんとかしたくない?」といょむくんが言い始めて、いいな〜って思ったので、IT格差で課題を出していきました。
課題を出す手が止まったら、その中でITの力で解決できそうなものを探しました。
ITに疎い人はググるという発想がない→そもそもググり方がわからない→じゃあ分からないことを入力すれば、Google検索のためのキーワードを教えてあげよう!
という発想に辿り着きました。
製品の概要
ターゲットは高齢者。
そのため、60歳以上の約7割が利用しているLINEを選択しました。
元々スマホに入っていないアプリをわざわざ入れてもらうのは、ITに苦手意識がある人にはハードルが高いですからね…😢
作成したLINE Bot「しらべるん」に対して口語で知りたい内容(例: フルートってどうやったらうまく吹ける?)を送信すると、Google検索結果画面に飛べるリンク(例: 「フルート 吹ける 方法」のクエリを追加したURL)を返してくれます。
アップデート情報等を告知しているTwitterアカウントはこちらです!
「しらべるん」とは、口語から検索ワードを自動生成するLINE Botです
— しらべるん (@_shiraberun) 2022年11月20日
Google検索を活用できない高齢者のIT格差を減らしたいという思いから生まれました
QRコードや下記リンクから友達追加することで誰でも使えるので、ぜひGoogle検索で困っている方へ勧めてみてください!https://t.co/Xq9bsugiax pic.twitter.com/C7tidk17KB
開発フェーズ
LINE Botで調べるとめっちゃGoogle Apps Script(以下GAS)の記事が引っかかるので、とりあえずGASを使用しました。
デプロイもherokuなどを使わなくてよく、ボタンひとつでできちゃうので、助かるな〜と思ってました(サーバーサイド人間がいなかったので)。
ひとまず
で開発を進めていました。
gooラボAPIは、口語から検索ワードを作る際に形態素解析API、固有名詞抽出APIを使用しました。
GitHubアカウントさえあれば誰でも簡単に使えるAPIなので、APIを始めて使ってみる人にもgooラボAPIはオススメです。
途中で動詞を終止形にする必要があるのではないかと思い、方法を探しました。
自力では見つけられなかったので、所属サークルで質問したところ、先輩からspacyというPython自然言語処理ライブラリを教えていただきました。
とても便利なライブラリで、コピペだけで動詞を終止形にできちゃいました!
しかし、GASでPythonのコードを呼び出すために、Pythonで書いたものをAPIにしてデプロイする必要がありました。
私はサーバーサイド完全未経験でしたが、がんばってFastAPIを使ってAPIにし、herokuでデプロイまでしました(えらすぎ)。
heroku無料プラン終了の情報はすでに知っていたので、detaという無料のサービスを使ってデプロイしようとしていました。
"Hello World"まではdetaでデプロイできたのですが、実際に作ったAPIをデプロイしようとするとライブラリの容量が大きすぎたのかデプロイできず…。
私はDockerがわからなかったので、結局herokuを使うことにしました(detaもDocker不要です)。
※ちなみにこの記事を書いている今は、herokuからGoogle Cloud Runに移行するために必死にDockerと戦っています😢
そんなこんなで、予選当日までに一応動くものができました、やったね👏🎉🎊
JPHACKS予選
予選はCブロックに参加しました!予選はオンラインでの開催でした。
当日は開発に追われているというよりも、リポジトリの中身をきれいにしたり、READMEを丁寧に書いたり、プレゼンの資料を作ったりを頑張っていました(READMEは頑張ったので全人類見て!)。
プレゼンは90秒。時間が短いので、85-90秒に毎回収まるようになるまで、必死に練習しました(えらい)。
その甲斐あってか、懇親会では運営の方に「プレゼン上手だね」って褒めていただけました(えへへ)!
実はCブロックには本選で優勝したチームの方がいらっしゃって、ちゃんとCブロックのオーディエンス賞を獲られていらっしゃいました。すごすぎて叶わないなって思いました。
他のチームの発表が見れて、楽しかったです。
懇親会では、gooラボAPIを提供してくださっているNTTレゾナットさんの方が真っ先に私たちのブレイクアウトルームに来てくださいました。
とても素敵な方で、いっぱい褒めてくださったり、アドバイスくださったり、お話してて楽しかったです。
その後も色々な方が来てくださって、アドバイスを頂けて、とても勉強になりました。
予選の結果発表
「2人チームで、しかもLINE Botという既存のプラットフォームを利用しているから、本選行くのは難しいよ」って何回か言われていたので本選出場は全く頭になかったのですが、なぜか本選行けることになりました(やったー)!!!👏🎉🎊
本選出場は狙ってなかったのですが、gooラボAPIを使ったので、スポンサー賞のひとつであるNTTレゾナント賞は狙ってました。
ということで、本選までの約2週間の追加開発が決定しました!
元々本選に出れると思ってなかったので、チーム2人とも割と忙しいスケジュールになっており、大変でした…。
そして結果発表を受けて、アドバイスをくれている狼花ちゃん(@rouka_chan)とともに反省会を行いました(めっちゃ真面目)。
反省会では、YWKという手法で行いました(いつもKPTしか使ったことがなかった)。
追加開発
追加開発では、
- LINE Botの応答の速度向上
- 検索ワードの精度向上
の2点に注力しました。
LINE Botの応答の速度向上
GASが遅いと予想したので、全てFastAPIに移植しました。
それにあたり、line-bot-sdkを使用しました(ハッカソン後プルリク投げました!人生初OSSにプルリク!!!)。
このプルリクでは、default_actionをREADMEに追加してね!みたいな内容を投げました(詳しくはここの少し上を見てね)。
でも、実際のところはGASが遅いというよりも、各種APIの呼び出し回数の多さの方が問題のようでした。
そこで、Pythonのginzaというライブラリを用いて、形態素解析を行うように変更しました。
これにより、応答速度が28%短縮されました!!!
検索ワードの精度向上
検索ワードの精度向上として、「明日までの課題の終わらし方」という例文を入力した場合の出力結果が、
before:「明日 課題 終わる 方」
after:「明日 課題 終わらし方」
になりました。
精度向上のために、係り受け解析を導入しました。
JPHACKS本選
本選は、東京で行われました。ということで、久々に東京へ遊びに行きました!
本選以外のお話
前日入り&後泊したのですが、前日は高校の時のお友達と会い、本選の翌日は舞浜周辺をうろついていました(遊んでばっかでごめんなさい、いょむくん)。
舞浜でディズニーに入らず何してたの?という人は、このツイートを見てください😡
交差点で自撮りする成人女性!(場所教えて貰って真似させてもらった!!!) https://t.co/j48jiC8Meq pic.twitter.com/5PNqpvYfcV
— ばんぶー🎋|ω・)🫰🏻 (@bamboooo_music) 2022年11月14日
本選前日は、LINE BotをFastAPIに移植した時にカルーセルテンプレートのdefault_action(default_actionとは、カルーセルのどこを押してもURLに飛ぶ機能的なもの。詳しくはこちら)が動かなくて、ホテルで必死に戦っていました。
line-bot-sdkの丁寧なREADMEを読んでもわからず、クラスの定義まで見に行きました(えらい)。
なぜかデプロイして数時間後に動くようになったのは、今でも謎です。
本選当日
当日は、朝早くの集合でした(徹夜明けのいょむくんの顔が死んでた)。
徹夜でいょむくんが検索ワードの精度向上をしてくれたので、私はイマイチどんなアルゴリズムで動いているのかわかっていなかったです(よくない)。
当日は、ざっくり書くと
- プロジェクターの投影等チェック
- プレゼン(8分間)
- 展示会
- 結果発表
- 懇親会
という流れでした。
プレゼン
8分ってとても長いですね。私は普段長くても5分のLTしかしないので話すことがなくなりました。
予選の時よりもプレゼン練習に割けた時間が少なかったので、反省ポイントです。
プレゼンでは、前半が私、後半がいょむくんがしゃべりました。
プレゼン資料はこれでした(結構canvaで資料作っているチームが多かった気がします。canvaも知名度上がってきたね)。
展示会
展示会形式のイベントは初めてだったので、ワクワクでした。
私たちは、チラシを用意していきました。
チラシは、よくまとまっているなどの反応を頂けて嬉しかったです(結構文言とかも考えたので!)。
他のチームは学会のポスターセッションのサイズのポスターを貼っていて、すごいなぁってなりました。
展示会では、見てくれる人と対話できるのがいいなぁと感じました。
スポンサー企業の方、審査員の方から、質問だけでなくアドバイスも頂けて嬉しかったです。
いただいたアドバイスは、きちんと反省会のタイミングで2人でまとめました。
展示会後半では、チームの人が自分たちのブースに残っていれば、参加学生も他のチームを見に行って良いというシステムでした。
しかし、私たちは2人チームなので、ほとんど他のチームを見に行く余裕がなく、それが少し心残りです…😢
結果発表
本選では色々な賞が用意されていましたが、私たちは、狙っていたNTTレゾナント賞をいただくことができました!
#JPHACKS に参加してきました!!!
— ばんぶー🎋|ω・)🫰🏻 (@bamboooo_music) 2022年11月13日
NTTレゾナント様のスポンサー賞を頂きました🎉🎉🎉
ありがとうございました🙏🏻
スマホは2人とも実機デバッグに使わせて頂きます🥰🥰 pic.twitter.com/XZDJCgxe6Q
私たちの作ったLINE Bot「しらべるん」が #JPHACHS にてFinalistに選ばれました!
— いょむ (@_iyom_) 2022年11月14日
さらにNTTレゾナントさんのスポンサー賞も頂くことが出来ました!
賞品のAQUOSで開発しまくります!
そんな「しらべるん」は口語から検索ワードを自動生成するLINE Botです。
おためしあれ!https://t.co/Y5oL1ttRgi pic.twitter.com/wzPjbiU7v5
私たちはFlutterで作りたい作品があるので、スマートフォンがもらえたのは嬉しかったです!
実機デバッグに使わせていただく予定です。
他の賞はいただくことができなかったので、後日の反省会で「どうすれば受賞できたのか」という反省を行いました。
あと、お土産をいっぱいいただきました。スポンサー企業さまありがとうございます🥰
お土産たくさんありがとうございました✨
— ばんぶー🎋|ω・)🫰🏻 (@bamboooo_music) 2022年11月14日
#JPHACKS pic.twitter.com/hC5bFdbrp5
「しらべるん」のその後
「しらべるん」は継続的に開発を行い、さらに精度の向上や保守管理をしていく予定です。
すでに、2022年11月28日にherokuの無料プランが終了するので、今は必死にGoogle Cloud Runへ移行作業中です(執筆時。公開時にGoogle Cloud Runに移行完了しているかは、神のみぞ知る)。
今はDockerから逃げながらこの記事を書いています。
アップデート情報をお知らせするために、Twitterアカウントも作りました(ふぉろーしてね🥰)。
自然言語処理はどこまででも突き詰められそうなので、もっとやっていきたいという思いが強いです。
また、精度向上以外にも、このAPIをLINE Bot以外のプラットフォームで使用することも考えられると思います。
ということで、今後も継続的に開発していく予定なので、「しらべるん」をよろしくお願いします!
友達追加してね!
※ 2022.12.04現在、Heroku無料プラン終了につき「しらべるん」はお休みしてます。Google Cloud Runへの移行が完了し次第、一斉送信でお知らせするので、気長に待ってくれる方は友達追加してください🥰
お知らせ
LINE Bot開発にあたって感じたこと、学んだことなどを、12/2にLINE Developer Community忘年LT大会でお話してきました。
発表資料はこれです。
また、GASについて学んだことを、「Google Apps Script(GAS)ではじめてのLINE Bot作成 - GASのメリット・デメリット」というタイトルで12/8にQiitaのアドカレに公開予定です(すでに書き終わってる、えらい)。
公開後はこちらにリンクを貼るので、Qiitaも読んでください🥰
かわいいお洋服の寒さ対策
おようふくアドベントカレンダー20日目の記事です。
かわいいお洋服って寒いんですよね。
ミニスカートってかわいいので。
私がミニスカートの時にしている寒さ対策を紹介します。
毛糸のパンツ
スカートって風が入ってきて寒いんです。
ので、もちろんタイツやストッキングは履いているのですが、その上に毛糸のパンツ(こういうやつ)を履きます。
最近は百均とか、あとは靴下のお店とかでよく売っている気がします。
お腹まであるやつだとあったかい。
フェイクタイツ
タイツってデニール*1が小さいほど肌が透けてかわいいじゃないですか。
でも、薄いタイツなんて寒いんですよ、40デニールくらいの。
そこで便利なのがフェイクタイツ。
去年くらいから流行っているのですが、肌に触れる側は肌色で裏起毛、表側は黒色みたいな構造で、100デニール以上あって分厚いのに、肌が透けているように見えてかわいいんです。
例えば、こういうやつです。
スリーコインズとかにも売ってます。
あと、WEGOにフェイクストッキングも売ってました。
WEGOのはイエベ・ブルベで選べるようになってて嬉しかったです。
カイロ
古典的ですが、カイロはとても便利です。
テーマパーク行く時は欠かせない。
みんなも寒さ対策しながら、かわいいお洋服着ましょう。
*1:糸の太さを表す単位
バウンドコーデを組んでいく
おようふくアドベントカレンダー 19日目の記事です。
今日は、ディズニーとサンリオとUSJのバウンドコーデを組んでいきます。
はじめに
バウンドコーデとは、キャラクターを連想させる私服コーディネートのことです。
多くのテーマパークでは、特定の時期(ハロウィンなど)を除き仮装・コスプレが禁止されています。
そのような中で、バウンドコーデはキャラクターらしさを普段着で取り入れられるので、通年を通してテーマパークで推しキャラと同じような雰囲気の格好ができて楽しいです。
あと、普通にかわいくて映える。
ということで、今日はディズニーとサンリオとUSJでバウンドコーデを何個も組んでみます。
基本的にはテーマパークで売ってるヘッドアクセに合わせて組んで行きます。
ディズニー
王道ミニーちゃん(冬)
みんなのアイドルミニーちゃんといえば、赤×黒!
ジャケット:ママからのお下がり
ブラウス:ハニーズ
スカート:ママからのお下がり
バッグ:INGNI ハート型ショルダー
ブーツ:GRL スクエアトゥチャンキーヒールロングソックスブーツ[zr936]
カチューシャ:東京ディズニーリゾート
王道ミニーちゃん(春・秋)
ブラウスがふりふりでかわいい。
ブラウス:axes femme
スカート:ママからのお下がり
バッグ:ハニーズ
カチューシャ:東京ディズニーリゾート
ピンクゴールドミニーちゃん
ピンクゴールドのスパンコールが目立つように、あえてモノトーンにしてみたよ。
ワンピース:ハニーズ
バッグ:東京ディズニーリゾート
カチューシャ:東京ディズニーリゾート
シェリーメイちゃん(冬)
ダッフィフレンズは、だいたいもこもこして淡い色にしとけばいいみたいな感じあるよね。
シェリーメイちゃんは、淡いピンク×ブラウン。
ニット:忘れちゃった
ズボン:しまむら
カチューシャ:ディズニーシー
パスケース:ディズニーシー(販売終了?)
コートを合わせるとこんな感じ。
コート:coko tokyo
ズボンを茶色のキルティングのスカートに変えてみました。
本当はウエストに黒のリボンの編み上げがあってかわいいんだけど、隠れちゃう🥺
スカート:しまむら
コート着てもかわいいね。
百一匹わんちゃん(夏)
ダルメシアン柄着ておけばOKみたいな雰囲気あるよね。
この形のワンピース流行ってる気がする。
ワンピース:GRL セーラーカラー付きダルメシアン柄フレアワンピース
バッグ:サンキューマート
カチューシャ:東京ディズニーリゾート
つけ襟を外すとデコルテがしっかり開いて、お姉さんっぽさがUPします。
サンリオ
マイメロちゃん(冬)
マイメロちゃんは、量産系女子って感じ。若干くすんだピンクだとお姉さんっぽく着れる。
千鳥格子とかキルティングのモノトーンのミニスカって今流行ってる気がする、街中でよくみます。
ニット:忘れちゃった
スカート:ママからのお下がり
ブーツ:GRL スクエアトゥチャンキーヒールロングソックスブーツ[zr936]
ニットとバッグを変えてみました。
ショート丈トップスお腹でてつらい。
ニット:GRL デザインニットトップス×キャミソール[an1360]
バッグ:Maison de FLEUR
マイメロちゃん(夏)
ピューロランドは完全室内で夏はおそらく冷房が効いているので、カーディガンとかを着ないとちょっと寒いかも、要注意。
ワンピース:axes femme
カチューシャ:ピューロランド
ワンピース:忘れちゃった。axes femmeかな?
バッグ:INGNI ハート型ショルダー
カチューシャ:ピューロランド
クロミちゃん
クロミちゃんは地雷コーデ。
ワンピース:Ank Rouge
バッグ:忘れちゃった。
なりきりハット:ハーモニーランド(リンク先はちょっと違うけど似てるやつ)
USJ
クッキーモンスター(冬)
大きめパーカー×デニムタイトミニはカジュアル界最強だよね。
パーカーが大きいほど足が細く見えます、嬉しい。
パーカー:GU ヘビーウェイトビッグスウェットパーカ(長袖)
スカート:忘れちゃった
ブーツ:GRL スクエアトゥチャンキーヒールロングソックスブーツ[zr936]
カチューシャ:USJ(販売終了っぽい?)
キティちゃん(夏)
キティちゃんってトリコロールカラー*1とかマリンっぽいのと相性いいよね。
このショート丈トップスずっと合わせ方迷ってたけど、このスカートと合わせたらお腹でなくてかわいいってことに気がつきました。
トップス:忘れちゃった
スカート:忘れちゃった
バッグ:私が幼稚園の時におじいちゃんが喫茶店でもらったやつ(物持ちが良すぎる)
カチューシャ:USJ
靴が入ってないコーデは、全部この靴を合わせるつもりです。
感想
やっぱりバウンドコーデ考えるのとっても楽しいです。
最近は、テーマパーク行く時ネイルも合わせてます。
あと、お写真撮るために何回も着替えたり、冬に夏服着たりって面倒だし、普通に寒いなってなりました。
ミニ丈が好きなので、冬のミニ丈の防寒については明日書きます。
あと、わたしママのお下がりいっぱい着てますね、今気づいた。
ちょっとだけ宣伝
GRL登録してなくて、この記事読んで買おうかなーって思った人はここから登録してくれるとポイント入ります🙇♀️
*1:赤・青・白の配色のこと
技育CAMP ハッカソン vol.9 参加記
2022年12月10, 11日に技育CAMPというサポーターズさん主催の勉強会の一貫として行われているハッカソンに、参加してきました!
ということで、今回もハッカソンの参加記を書いていきます。
作品の概要
今回は、Chrome拡張を作りました。
#技育CAMP #ハッカソン でWebサイトのタグを選んでゲーミングカラーに光らせるChrome拡張を作り、努力賞をいただきました🎊
— ふたあい (@_futa_ai) 2022年12月11日
今後は、追加機能をつけたり、ストアへの申請をしようと思っています!
ストアで利用できるようになり次第ツイートするので、その際はぜひ使ってみてください🥰#RainbowButton https://t.co/FEZeoqwEy3
作品のデモや発表スライドはこちらから見てください。
Webサイト上で押せるボタンが虹色に光るChrome拡張です。
光らせる色を虹色以外に選ぶこともできます。また、光らせるタグを指定することもできます。
今後は、光らせる色をユーザがRGBで指定したり、Chrome拡張のストアに申請したりするつもりです。
キックオフ〜本番まで
今回も、JPHACKSに参加した時と同じメンバー(2人きりですが)で参加しました。
別のハッカソンのアイディア出しで、「Webサイトで押せるボタンが分かりにくくて困ることない?」みたいな問題があがっていました。
そこで、今回はボタンを光らせようというアイディアになりました。
せっかく光らせるし、しかも技育展で無駄開発という部門を用意するようなサポーターズさんの主催なので、ふざけても許されそうみたいな気持ちがあり、ゲーミングっぽい感じで光らせることにしました。
なんか、エンジニアってゲーミングカラー好きじゃないですか(偏見)。
Chrome拡張を作るのは初めてだったのですが、Hello Worldは間単にできました!
なんせ、Chrome拡張のハロワの記事はいっぱい転がってるので。
ということで、ハッカソン当日までにやったこととしては、以下の通りです。
- アプリ名の決定
- リポジトリ作成
- Chrome拡張のアイコンの作成
- Chrome拡張でHello World
- JavaScriptで特定のHTMLタグの要素を指定し、その要素のスタイルを変更
いつもはcanvaでアイコンを作成することが多いのですが、今回はグラデーションを使いたかったので、Figmaを使いました。
Figmaでグラデーションを作るには、uiGradientsというプラグインが便利でした。
めっちゃ最小限のMVP(Chrome拡張をONにすると、各種ボタンが虹色に光る)はこの時点で完成していたので、ユーザが光らせる色やタグを自由に選べるようにしようと考えました。
XDでプロトタイプを作ってみたところ、「結構UIにこだわりたいね〜」という話になり、「複雑なUIをCSSで書きたくない!!!」という意見になりました。
相方さんがFlutterオタクなので「FlutterでChrome拡張を作る!」と言い出し、相方さんがFlutterでChrome拡張のHello Worldまで作ってくれました。
(Flutterで作ったChrome拡張のテストですが、UIだけならHot Reloadで見れるのですが、Chrome拡張の機能自体は、毎回ビルドしてChromeで読み込まないと確認できません。面倒です・・・。ここも自動化したいんですが、ハッカソン期間中はその余裕がありませんでした。いつか自動化したい)
あと、相方さんにHTMLタグの名前とか色の名前の定義を、Enumでするように言われました。
私は基本的にPythonの経験しかないので、Enum知らなかったんですが、どうやら型を定義できるもののようです(Pythonでも普通にEnum使いますか?💦)
いまいち使い方がわからなくて、私が書いたJSプログラムでは、結局const型のリストで用意しました。
Enumをお勉強しないとです。
本番1日目(朝〜夜)
1日目は相方さんがバイトで終日いないらしいので、1人で頑張ってました🔥
前日までにJavaScriptでバックエンドは完成させていたので、この日はどのようにFlutterで受け取ったフロントエンドのボタンの値をJSに渡すかだけを考えていました。
結果的に、上記の方針だとうまくいかなさそうだったので、JSのプログラムを関数にして、その関数をDartで呼び出すことにしました。
DartでJSを呼び出すライブラリは色々ありました(例えば、jsとか)。
この日は1人で行き詰まってつらすぎたので、今回のハッカソン用のSlackで学生メンターの方々に質問しまくってました。
同じ学生とは思えないくらい、お二人ともレスが早くて、いろんな角度からアドバイスをいただけて、助かりました。
本番1日目夜〜本番2日目早朝
相方さんが、バイトから帰ってきました(やったー🙌🏻)
ということで、その時までの進捗とうまくいかない部分を共有しました。
本当はさっさとJSとDartを繋ぎ込んで、相方さん担当予定だったFlutterでのフロントエンドの実装を奪いたかったんですが、JSとDartの繋ぎ込みができなさすぎて、人の仕事奪う余裕なんてありませんでした😢
JSとDartの繋ぎ込みには成功したんですが、値の変更のタイミングとかが難しくて、相方さんに相談しまくってました。
相方さんに、「フロントから受け取った値をchrome.storage APIに保存したら?」と言われて、そんな感じで実装しました。
今回も、私が好き勝手開発して、わからないところを全部相方さんに任せてたので、申し訳ないです🙇♀️
バックエンドが一通り完成した後は、フロントエンドのお手伝いに励みます。
朝の6時ごろ?まで開発して、寝ました。
ねーる、11時に起きてなかったら誰か起こしてくださーい😢#技育CAMP
— ばんぶーღさぶ (@bamboooo_sub) 2022年12月10日
こんなことを言ってますが、結局自力で起きてます(えらい!)。
本番2日目起床後
11時に朝会があったので、11時前に起きました。
おはようございます
— ばんぶーღさぶ (@bamboooo_sub) 2022年12月11日
私は相方さんよりFlutterできないので、フロントエンドでできることがなくなってきたら、発表資料作成やREADME作成に尽力することにしました。
どちらも一通り終わったので、XDで作ったプロトタイプと違うところをチマチマ直してました。
FutterのUI作るだけなら、ちょっと慣れてきたぞ〜みたいな気持ちになってました(思ってるだけ)。
確か、この辺りで相方さんが起きてきた気がします。
フロントエンドでいじったところを伝えたり、READMEと発表資料の確認をお願いしたりしました。
その後、自分じゃできなかった相方さんに作ってほしい部分をお願いして、私は発表練習をしていました。
マージ作業はコードフリーズギリギリになりました💦
コンフリクト辛い😢
発表
いよいよ発表です!
参加者全体が2グループに分かれて、2分の発表を行いました。
各グループから数チームずつが選抜され、決勝的な場で全員の前でもう1度プレゼンをします。
毎回サポーターズのイベントで発表すると、「元気なプレゼン」と言われている気がします笑
発表後は、他の参加者の学生からコメントをいただけて嬉しかったです。
いつもは手元のiPadで投影している発表資料の次のページを見ているのですが、今回は2分しかないし発表資料覚えてるからいらないだろ〜とか高を括っていたら、普通にスライドを1枚飛ばしました・・・。
横着はダメですね🥺
スライドを1枚飛ばしたにも関わらず、決勝(?)に出られることになりました!
この時点で努力賞は確定らしいです、やったー!
決勝では、スライドを飛ばさずに話せていた気がします(正直あんまり覚えてないけど)。
結果は、優秀賞や最優秀賞は取れませんでした😭
でも、決勝に出てた他のチームすごい〜〜〜!!!って楽しかったのでヨシ!
TwitterのFFの方のチームもいくつか決勝にいて、ワクワクしてました。
発表後の交流会は、妹の一人暮らし先に遊びに行っていた両親が帰ってきたため参加できなかったです、参加したかった😢
でも、優勝チームのうちの2人とは、今度お話ししよ〜〜ってリプできたので、楽しみ!
ゲーミングなChrome拡張を作って、努力賞をいただきました!!!!!!!!!!🙌🏻🙌🏻
— ばんぶー🎋|ω・)🫰🏻 (@bamboooo_music) 2022年12月11日
FlutterでChrome拡張っていうチャレンジングなことしたんですが、ひとまず完成して良かった✨https://t.co/zOZ44zzIRt#技育CAMP #RainbowButton https://t.co/jtxxbqxT81
努力賞やたーー!!
— いょむ (@_iyom_) 2022年12月11日
Flutter大好き!!!
サポーターズ大好きありがとう!!!!
#技育CAMP https://t.co/tF3IPHKvB6
今後…
- 今後は、光らせる色をユーザが自由に選べるようにしたい
- 余裕があれば、ストアに申請もしたい
- JPHACKSで作ったしらべるんもメンテナンス中なので、早くなんとかしたい
やることがいっぱいありますね。卒研をさっさとやっつけて、開発がしたいです。
技術的に学んだことまとめ
最後に、今回技術的にまなんだことをまとめておきます。
- 〇〇から△△に変数の値を渡したいけど難しい→△△で引数を取る関数を定義して、〇〇で呼び出す
- Chrome拡張でデータを保存しておきたい場合は、chrome.storage APIを使用
- Enumっていうオリジナルの型を作れるものがある
- フロントエンドを作る時に、よく使う色のカラーコードは変数として保存しておく Flutterだと、Primery Colorとかに登録してもいいのかも?
Twitterの隠しコマンド発見!?
Twitterの隠しコマンド発見した気がするので、メモしておきます。
このコマンドにより、RTの投稿予約ができるようになりそうです!??
まず、普通にRTを予約投稿しようとしても、できません。
そこで、引用RTならいけるのでは?と思います。
しかし、予約投稿のボタンが押せません。
そこで、引用RTとして、半角スペースを入力してみます。
すると、日時を予約できるようになりました。
しかし、日時を設定すると、右下の「予約設定」のボタンが押せなくなってしまいます。
そこで、さっきの半角スペースを消してみましょう!
なんと、「予約設定」ボタンが押せるようになりました!!!
これで、RTの予約投稿ができます!
隠しコマンドまとめ
- 引用RT
- 半角スペースを入力
- 予約ツイートの日時設定
- 半角スペース削除
- 予約投稿ボタンを押す
- RTの予約投稿が完了👏
技育展2022に登壇したよ!
9月11日に、技育展に登壇してきました!!!
登壇したテーマは、コミュニケーションです。
プレゼンの様子はこちらからみてください!
一般投票もやっているらしいので、もしよければ😊
🔗各種リンク🔗
ここからは、当日までの記録と、当日の感想を書いていきます✏️
目次
- 目次
- 技育展の募集開始
- 技育展当日
- 朝
- イベント開始
- プレゼン後
- 最後に
- 次に読むべき記事
- おまけ
技育展の募集開始
学生最後の夏だし、技育展出たいな〜って言ってたら、りゅうせいくんが声をかけてくれました!
一緒に参加することになって、まずはブレインストーミングから。
アイディア出しは頑張りました💪
女の子たちがお出かけに使えるツールということで、 "リアルでの"コミュニケーション促進 として応募しました(ここ、後で大事)。
私の内定先でReactを使うみたいで、お勉強をしないといけなかったので、フロントの技術はReact+Next.jsに。
あんまりフレームワーク系は触ったことないので、苦戦しまくりでした…😭😭😭
りゅうせいくんにReactを教えてもらいつつ、手伝ってもらいつつ、なんとか完成しました…🎉
本当にありがとう🥲🥲
技育展当日
朝
朝から発表練習をしていました。
実は、09:00-10:00にオンラインのお仕事があったので、ちょっとバタバタしそうだな〜と思ってました。
なので、朝は7時に起きて、9時までに技育展Tシャツとかお化粧とかを仕込みました。早起きえらすぎ。
準備ばーんたん✨
— ばんぶー🎋|ω・)🫰🏻 (@bamboooo_music) 2022年9月11日
コミュニケーション部門で話すよ!👀
#技育展 #BaestaMap pic.twitter.com/RK67mi3y9M
10時からは、本番開始の11時まで発表練習をしていました。
個人的なオンラインのプレゼンTipsたちを実践するために、パソコン周りの環境を整えることもしました。
この時は、まだそんなに緊張してませんでした。
イベント開始
いよいよ緊張してきました。
なんとここで楓さん、「コミュニケーション部門は、 オンラインでのコミュニケーション を促進するツールの部門です!」。
え???????????????
わたしたち、 リアルでのコミュニケーション って…🤔🤔🤔🤔🤔
ということで、急遽 『オンラインで次のデートの予定を立てられる』 ツールになりました!!!!!!!!!!!!!!(伏線回収どーーーん)
まぁ、元々オンラインでデート立てる使い方も想定していたのでね!!!!!!!!!
そんなこんなありつつ、イベントは進んでいきます。
発表順は、なんと2番!
話す直前まではドキドキでしたが、楓さんがデコったバーチャル背景に突っ込んでくれたので、緊張がほぐれました笑
ね?このバーチャル背景可愛いでしょ????(圧)
プレゼンが開始してからは、緊張なんてそっちのけ。
楽しい!みんな私のお話聞いて〜〜〜〜って気持ちで喋り続けてました!!!
発表の様子はここから見れるよ!
プレゼン資料はこっち!
プレゼン後は、楓さんに「朝から元気をもらえる発表」って言っていただけました👏
プレゼン後
プレゼン後は、TwitterでBaesta Mapがたくさん言及されていて、嬉しかったです。
嬉しいから、言及ツイート貼っちゃいます🙂
みんな、いっぱい言及してくれてありがと🥰
最後に
登壇者審査員として他の人たちの発表も拝見したのですが、すごく面白かったです。
面白いと同時に、技術のことも、プレゼンの方法も学ぶこともいっぱいありました。
今週末も発表があるので、とっても楽しみです😆
サポーターズさん、サポーター企業のみなさん、いつも素敵な機会をありがとうございます🥰
発表見てくれた人も、Twitterで反応してくれた人も、プレゼン練習付き合ってくれた人も、ありがとうございます🙂
そして、一緒に開発してくれたりゅうせいくん、いっぱい足引っ張っちゃったけどありがとう😊
次に読むべき記事
次に読むべき記事は👇
おまけ
みんなの言及ツイートです👇
※鍵垢は貼ってないけど、消してほしい人は一言DMください、すぐ消します。
続きを読むお金の管理方法〜統合ゼミコミュニティ Advent Calendar 2021〜
本記事は、統合ゼミコミュニティ Advent Calendar 2021の20日の記事らしいです。
公開日は2022年になってますね??なんででしょう…?時空が歪んでいたんですかね…???
(遅くなって本当にごめんなさい・・・。🙇♀️)
お金について
とある日のサ行通話で、お金の管理の話になって、ばんぶーさんのお金の管理の仕方がいい感じって言われたので、アドカレにすることにしました。
普段のお金の流れ
お買い物をする。必ずレシートをもらう。
毎日寝る前にレシートを見ながら家計簿をつける。家計簿は、こちらのテンプレを使用。
交通費などのレシートがもらえないものは忘れちゃいがちなので、メモがてらツイートしておくことが多いです。
家計簿をつける理由
家計簿をつけると、自分が何にお金を使っているかがわかります。
私はポイントを貯めたいのでクレカやICカードをよく使うのですが、家計簿をつけていない人は、クレカ気付いたらめっちゃ使ってしまっていた!ということが発生しています。
一方、毎日家計簿をつけることで、その月の合計出費などを逐一確認できます。
そのため、使いすぎを防げます!!!
詳しいお話は、次のCEEDででもできたらいいなぁと思っています。